想々啖々

絶世烟る刖天歌。文学者が思想を日常に翻訳していればいい時代は既に去った。

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

單眼と散裂 に関する加速論的プロトタイプ+囙Inn

preface: ディープラーニングによって規格化が進む言語基体に対して、この支配性・一般性を粉砕することを目的とするのであるから、それは闘争に他ならないだろう。"それ" とは、散裂でも他の手段でもよい。 前項↓ に引き続く。今回は、散裂(圏)措定および関…

散裂 に関する加速論的プロトタイプ:覽Rann

preface: ディープラーニングによって規格化が進む言語基体に対して、この支配性・一般性を粉砕することを目的とするのであるから、それは闘争に他ならないだろう。"それ" とは、散裂でも他の手段でもよい。 前項↓ に引き続く。今回は、散裂(圏)措定のための…

eXtity に関する加速論的プロトタイプ vol.0:メモランダム

keyword: 加速論(acceleration theory),圏論(category theory),存在論(ontology),文脈(context) なぜ圏論を用いるのか? - 存在と作用の区別をやめる.これにより,旧来の存在論から脱却し,存在論において加速を図る. どんな利点があるのか? - 既存の…